大人が“キャンディを食べる”頻度ってどのくらい?


“ポケット菓子”は幅広い世代から親しまれていますが、どのような場面で購入する人が多いのでしょうか。マイボイスコム株式会社は、“キャンディ”に関するアンケートを今年実施。同調査では、キャンディを購入する人の割合などが明らかにされました。

 

まず、“キャンディを食べる”と回答した人は全体の約5割強。過去に実施された調査と比べて減少傾向にあるそうです。しかし女性の場合は、40~70代でそれぞれ約6割と比率が高くなっています。

 

続いて“キャンディを食べる場面”を質問したところ、45.8%の「咳やのどの炎症をおさえたいとき」が第1位に。次いで「仕事・勉強・家事をしている時(30.8%)」「車や電車などの移動中(30.2%)」「くつろぎながら(28.5%)」「口さびしくなった時(28.1%)」と続きます。

 

他にも「購入時の重視点は何ですか?」と質問。ダントツでトップになったのは「味」の79.0%で、「価格」「容量やサイズ」が各3~4割です。他には、「効能・効果」「食べ慣れている」「メーカー」「お菓子の形や大きさ」などが各2割という結果になりました。

 

人によって味の好みは違いますが、ランキングを参考に新たなフレーバーにチャレンジしてみてはいかが?

 

文/長谷部ひとみ