朝食のおかずの定番であるソーセージをサンドしたレシピ。ソーセージは一般的なものであれば袋に「加熱食肉製品」と表示されており、そのままでも食べられるので、事前に火を通す必要はありません。アスパラと交互に並べて挟むだけで断面も可愛く、栄養バランスもとれます。カレー粉がアクセントになった食欲の進むレシピです。
カレー粉がアクセントになった食欲の進むレシピ
材料(1人分)
- 食パン
- 2枚
- グリーンアスパラ
- 3本
- ソーセージ
- 2本
- スライスチーズ
- 1枚
- バター
- 適量
- ケチャップ
- 大さじ1
- カレー粉
- 小さじ1/4
作り方
1. アスパラガスは根元の固い部分の皮をピーラーでむき、長さをパンに合わせて1/3〜半分に切る。耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ600Wで1分加熱する。冷水に取り、水けをふく。
2. 2枚のパンうち、1枚の片面にバターを塗る。
3. ケチャップとカレー粉を混ぜ合わせ、もう1枚の食パンの片面に塗る。スライスチーズをのせて、その上に①とソーセージを交互に並べてのせる。
4. ホットサンドメーカーに③をセットする。②をのせたらカバーを閉じて焼く。
【全レシピ共通】
パンは市販の角食パン6枚切りを使用しています。ホットサンドメーカーやお好みで8枚切りでもOKです。パンの耳は切らずに使うことで手間も無駄も省けます。プレスして焼くと、カリッとして風味豊かになるため、普段はパンの耳を残してしまうお子さんでも好きになるかも。
こちらのレシピでは、レコルトの「プレスサンドメーカー キルト」を使用。焼き時間は2分半〜3分です。焼き時間は各家庭でお使いになるホットサンドメーカーやパンの厚みによっても多少変わります。なお、焼き立ては熱々なので、小さいお子さんには少し冷ましてからあげてください。
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フードコーディネート/田頭志保 取材・文/田川志乃 撮影/菅井淳子