男性の育児参加は当たり前のこと。しかし世の中には未だに、子育ての苦労を理解していない夫もいるようです。そんな夫に苦労をわからせるべく、妻たちは様々な手段を講じていました。

 

「たまには旅行しておいで」と声をかけてくれる夫も!


0歳児の子育てに奮闘する女性はひとりで旅行に出かける夫に怒りが収まらない様子。「まだ子どもが0歳なのに、私たちを置いて旅行するのはひどすぎる」と不満を吐き出しています。

 

「子どもができても変わらないままの夫にウンザリ」と訴える彼女に、「うちの夫も旅行に出かけてる。今はのうのうと暮らしてるけどいつか覚えてろよ…」「2人目が生まれて1年経つけど、夫は面倒ひとつ見れない」「文句を言ったところで『平日は頑張って働いてる』と仕事を言い訳に使う。育児の大変さを理解してほしいだけなのに、はじめから意見がすれ違うのはどう解消したらいいの?」といった共感の声が相次ぎました。

 

一方で理解のある夫を持つ妻からは、「基本的に私が仕事のときは子どもの面倒を見ててくれる。子守りをするだけじゃなくて、家事もこなしてくれるからありがたい」「『たまには旅行でもしておいで』と言ってくれます。子どもも安心して任せられるので、私も息抜きに出かけられました」などの声が。

 

今の時代、子育ての大変さを分かってくれる夫も少なくないようです。