義実家に帰省するのもなかなか気を使うけど、それ以上に気を使うのが「義両親が泊まりに来る」とき。部屋の掃除や布団や食事やお風呂の準備、寝起きの時間やテレビ番組のセレクトまで…考え始めるとキリがなくて、どうおもてなししたらいいいのやら? ママたちはどうしているのか、体験談を聞きました。
■利用できるサービスをフル活用(あやさん/34歳/育休中)
年に1度、義両親がうちに泊りに来ます。そのときは必ず、宿泊費を3万円ほど渡してくれるので、ありとあらゆるサービスを利用しておもてなししています。たとえば義両親用のものは「布団レンタル」を利用。 泊まりに来る日程が分かったら、すぐに予約をしています。「前日に干しておかなきゃ」「ホコリ臭かったらどうしよう」なんて考えずに済むので、気が楽なんですよね。年に1度のために、客用布団を保管するよりもずっと手軽。 料理の腕に自信があるわけでもなので、食事は外食。「おいしいって言わなきゃ」と、かえって義両親に気をつかわせてしまいますから。これも事前に人気の店を予約しておきます。朝食は近所の有名なパン屋さんで、数種類を調達。 でもここまでできるのも、義両親からお金をいただいているからですね。もしなんの心遣いもなかったら…ちょっと躊躇しちゃうかも、です。