■持ち物チェックリスト
帰省途中で「忘れた!」と気付くこともありますよね。楽しく帰省するためにも忘れ物をしないようにチェックリストを作成しておくと安心です。 「パパママの物」 ・お財布 ・定期などのICカード(電車の場合) ・酔い止めの薬 ・ばんそうこう ・保険証
・自分たちの着替え(羽織れるものも) ・スマートフォン ・カメラ(ビデオカメラ)
・お茶等の飲み物 ・眼鏡ケースやコンタクト用品 ・カメラやスマートフォンの充電器
・洗面用具 ・手土産 「子どもの物」 ・おむつセット ・ガーゼ ・タオル(スポーツタオルとフェイスタオル) ・着替え
・保険証 ・ミルク ・離乳食 ・ウェットティッシュ ・ベビーカー ・抱っこ紐
・子どもの小物(おやつやおもちゃ) ・酔い止め ・ビニール袋(多めに) ・ハンカチ
・ティッシュ ・薬(塗り薬など医者からもらっているもの) 多いな、と感じるかもしれませんが無いと困るものです。年齢が上がるにつれて持ち物は減っていきますが、赤ちゃんから幼児期は一番持ち物が多いでしょう。宿泊数にもよりますが、送れるものは送り、現地でも十分に調達できるものは思い切って現地で調達します。 特に子どもの着替えは多くなりますので、現地で洗濯させてもらえるか確認しておくことも大切です。
■公共交通手段で帰省するときのポイント
パパママが一番気になるのは、子どもが周りに迷惑をかけてしまうのではないか、ということかもしれません。活発な子どもだと特に短い時間であればまだやり繰りできても、長時間の移動となると想像が付かない!という方もいると思います。 また、新幹線や飛行機だとトンネルに入ったときや高度が上がった場合、耳抜きがなかなかできないとぐずってしまったりすることが多いです。 赤ちゃんであれば授乳するかミルクを飲ませたり、おしゃぶりが効果的です。小さな子どもだと、ラムネのようななめられるものがあると便利です。 泣いたりぐずったりしたら泣きやませなきゃ、と思ってしまいがちですが、できれば少し違う場所に移動してみたり、外の景色を見せてみたり、持ってきたおもちゃを出すなどしてやりくりすることをおすすめします。