■乗り物酔いがなければDVDはとても便利
最近では自動車で帰省する場合は欠かせない道具となっているかもしれませんが、アニメのDVDがあると長距離移動の際はとても便利です。 車酔いがある場合にはおすすめできませんが、そうでなければ1時間ほどの移動だと1本のアニメ映画DVDで見ることができます。子どもが好きなキャラクターの映画や短編アニメ集を事前に借りておくことも案の1つです。
■帰省先での注意ポイント
わが家では当たり前にある物や、普通だと思っていたことが帰省先ではなかった、違っていた。ということもあります。 離乳食を現地で作ろうと思っていたら義父母が作ってくれていたけれどまだ食べられない。まだ子ども用の布団でいいのに、重たい掛け布団しかなくて困った、ということも。 そのため、事前に必要なものがあるかどうかを確認して、代用できればお願いをし、難しければこちらで用意をして送る、という方法もとれます。 おじいちゃんやおばあちゃんは、孫に会えることを楽しみにしています。帰省して気持ちよく過ごすために帰省先ですることなどのスケジュールを立て、お願いできるのであれば買いそろえて欲しいものを伝えておくことも必要です。
■まとめ
子どもと一緒の帰省は大変ですが、事前に準備することで気持ちも楽になりますし、何かあった時の対応も変わってきます。万が一忘れた場合でも、現地で購入してもいいよね、と慌てずゆったりと構えていれば子どもも安心します。 おじいちゃんやおばあちゃんに会えることを楽しみにしている子どもも多いと思いますので、帰省先でも楽しく過ごせるように準備していきたいですね。