約4割の人が“SNS疲れ”を感じている!?
やめたくても、チェックしてしまう“嫌いな人”のSNS。中には、SNSに疲れを感じている人もいます。株式会社アスマークは、「SNS疲れに関するアンケート調査」を実施していました。
まず「SNSについて、あなたは『疲れ』を感じたことはありますか」と質問したところ、42.7%の人が「“SNS疲れ”経験あり」と回答。年代別で見ると、最も多いのは20代女性の65.0%と判明しています。第2位は40代女性の54.0%で、30代男性の47.0%が第3位という結果に。
さらに同アンケートでは、「疲れを感じたことのあるSNS」も調査。一番多い回答を集めていたのは、「Facebook」の42.5%です。第2位は「LinkedIn」の42.1%で、「mixi」の37.2%が第3位と続いていました。「LINE」や「Twitter」など生活感のあるツールでも、約3割の人が“疲れ”を感じているよう。
SNSは、楽しく使えば有能なツール。自分でコントロールしながら、利用できると良いですね。
文/内田裕子