画期的すぎる“ドライブシェアアプリ”!


「MOV」が配信された当初は、対応エリアが大阪・京都限定でした。しかし今では東京や神奈川にも配車可能となり、対応エリアを着々と拡大中です。その一方では、中国の配車アプリ大手「滴滴出行」が日本進出。東京と京都の2都市でタクシー配車サービスを開始しました。

 

また配車アプリは、タクシーに限った話ではありません。株式会社Azitが展開しているのは、「CREW(クルー)」と呼ばれるドライブシェアアプリ。送迎は「CREW」に登録した一般人がしてくれます。目的地に着いたら、乗せてもらう側である“ライダー”はアプリで支払い。ドライバーには移動にかかった実費と、ライダーからの任意の謝礼が入るそうです。

 

実際に同サービスを利用したライダー側のコメントには、「終電を逃してCREWを使ったんだけど、めちゃくちゃ良かった!」「ドライバーさんがすごく感じのいい人で、おまけにベンツにも乗れた(笑)」「これからタクシーが使えなくなってしまいそう」などの声が。一方ドライバーからは「ちょっとした維持費の軽減になる」「ドライブ好きにはたまらない。運転できる上に、お小遣い稼ぎにもなってまさに一石二鳥」といったコメントが上がっていました。