自己紹介は「内容」より「話し方」重視!


面接の自己紹介を切り抜けた人からは様々なアドバイスが。目を引いたのは「企業側が何を見ているか考えるべき」との意見で、「自己紹介で1番求められているのは、自己紹介の内容ではなくトークスキル。もちろん喋れない人はNG」「うまく話せない人は事前に内容を準備して、流暢にしゃべれるよう練習すべき」などの対処法が寄せられています。

 

また自己紹介をする際の話し方についても、「企業面接でやりがちな、箇条書きっぽい自己紹介はNG。基本的な社会性が身についてるかどうかは、話し方にも表れます」「あくまでも相手がいることを意識して、自分1人だけで話を展開しないように気をつけましょう」「自分の経歴や特技で魅力的なものがあれば、強調して話すのもアリ。話のネタになりそうなものがあれば、積極的にアピールして場をなごませる」といった意見があがっていました。

 

しかし「面談の最後に自己紹介を求められた。もう話すことなんてないのに…」「自己紹介のあとに『自己PRをお願いします』って、もはや罠としか思えない」というイレギュラーなケースも見られます。やはり事前に様々なパターンを想定しておくべきなのかもしれませんね。