嫁にとって姑は「育児の大先輩」。手助けやアドバイスはありがたいものの、あまりに度を過ぎるとちょっと迷惑だったりも。そのうえ保育士や保健師など、いわゆる〝育児のプロ職〟だった姑であれば…その度合いは想像に難くありません。お孫かわいさに萌える〝育児系プロ姑〟たち、執拗な干渉に悩むママたちのお話です。

 

 

■肝心なときに役に立たない(きょうこさん/32/育休中)

保育士として30年以上働いていた姑は、孫が生まれると「待ってました!」とばかりに育児指導をしてくるようになりました。オムツの替え方、ミルクの与え方、泣いたときのあやし方…ぜんぶ病院で教えてもらっているんですが。 そんな少々厄介な姑ですが、ひそかに「元保育士だったら、子どもを預かるのは朝飯前でしょ?」と期待していました。義実家とうちの距離は、良くも悪くも徒歩10分(笑)。なにかあったときはお世話になる気満々だったんです。 娘が6か月になったある日、親友の結婚式に招待されました。「日帰りとはいえ連れて行くのは大変だし、旦那は仕事だし。姑に預かってもらおう!」と考えた私は、さっそく電話でお願いしてみたんです。 ふたつ返事でOKかと思いきや「だめだめ! 赤ちゃんにとってはママが一番なんだから~」と予想外のお断り。ちょっと腹が立ったので「じゃ、ベビーシッターをお願いします」と言って電話を切りました。