何でも話し合える夫婦に憧れる人は多いですよね。しかし中には、「言わなきゃよかった」と後悔する一言もあるようです。そこで今回は、「夫に言わなければよかったこと」に注目してみましょう。
指摘したら不機嫌に… 夫に“家事の指摘”はNG!?
ネット上で多く見られた「夫に言わなければよかったこと」は、“家事に対する口出し”。とある女性は、洗濯物を干してくれた夫に「シワにならないようにもっと伸ばして干して」と声をかけたそうです。しかし夫は指摘されてから洗濯をやらなくなり、妻は「やる気を失うなら言わなきゃよかった」と後悔していました。
“家事の指摘”を悔やんでいる人は多いようで、他にも「食器洗いをしてくれたのに『汚れが落ちてないよ』と伝えたら、凄い不機嫌になった…。それからは何かあっても黙ってます」「夫の家事全般が雑だったので、思い切って指摘。『じゃあ君が全部やればいいじゃん』と逆ギレされた…」などの声もチラホラ。
次に目立ったケースは、仕事に関する発言。例えば「冗談で『友人の旦那はあなたの倍くらい稼いでるらしいよ』って話したら、『俺だって頑張ってんだよ!』と怒鳴られた」「仕事の悩みを夫に相談した時、ひたすら指摘されて私は泣きそうに…。もう相談はしてません」といったコメントも寄せられています。