“少食=ぶりっ子”というイメージ


別の少食女子からは、「少食だとぶりっ子に思われるから、あまり親しくない人とご飯を食べる時は無理して食べてる」という声も寄せられています。少食アピールは“ぶりっ子”だと思われがちで、“女の敵”と見られてしまうことも。

 

確かに“キャラ作り”として少食アピールをする人もいるかもしれませんが、本気で少食な人がいるのも事実。“少食=ぶりっ子”という風潮に悩まされている女性は多いようで、「レストランとかで少ない量の料理を頼むと、露骨に皮肉を言ってくる人とかいるよね」「特に自称サバサバ系の人は、『私はそれだけじゃ足りないわ~』って謎のマウントを取ってくる」などの体験談が語られています。

 

また敵を作らないように少食を隠している人もいるようで、「お弁当の盛りつけを工夫して量を多く見せてる」「それとなく量を調節できるバイキング形式のお店が気楽」といった声も。“少食=ぶりっ子”という偏見が無くならない限り、少食女子の苦難は続きそうです。