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人の個性的な一面は会話のフックなどで使われがちですが、「こっちは同じことを人生で何万回と言われてきたんだよ!」とうんざりしてしまうのは良くある話。最近では“少食”なことを突っ込まれ続けた女性が、ネット上でお悩みを吐露していました。

 

「少食だね」と言われないためには?


話題になったのは、「仕事仲間と飲み会やランチをする度に少食なことを指摘される」というお悩み。彼女はことあるごとに「それしか食べないの?」「ご飯少なくない?」「少食だね」などと言われ、その度に「子どもの頃から少食で」と返しているそうです。相手も悪意があるわけではないのですが、数多くの人に言われ過ぎて疲れてしまった模様。そこでどうやったら角を立てず指摘をやめてもらえるか、アドバイスを求めていました。

 

これに他の女性たちからは、「めっちゃわかる! 何故か『もうちょっと食べなよ!』みたいにお節介焼く人多いよね」「自分もそれで会社での昼食が苦痛になった」「人の食事事情にいちいち口を出さないでほしい」と共感の声が。また「私は大食い派だけど、人の食べる量にいちいち言及するのはデリカシーが無いと思う」という意見も寄せられています。

 

「少食だね」と言われ続けないようにするには、どのような方法があるのでしょうか。ネット上では、「自分の場合は露骨に『はい』ってカラ返事して、興味ないことアピールしちゃう」「『ずっとこの体質で悩んでるの』って伝えたらわかってもらえるのでは?」「はっきり『気にしてるから触れないでほしい』って言うのが、なんだかんだ一番角が立たない気がする」との助言がされていました。