メモやチェック表で子どものミスを防ぐ!
「子どもの忘れ物がなくならない」と悩むママさんに対して、「筆箱に紙を貼って、学校から持ち帰るものを書いておくのがおすすめ。筆箱をカバンにしまう時に気づいてくれるので、忘れ物が少なくなったよ」「学校に持って行く物のチェックリストを作ってランドセルに貼るのが有効かな」「親がメモを渡すのではなく、直接子どもにメモさせると忘れないよ」などのアドバイスが。
メモやチェック表以外にも、「ランドセルに入れる物を指差し確認させたら改善できた!『○○良し!』と楽しそうにチェックしてます」「プリントを自分から渡してくれた時に、ベタ褒めすると良いかも。自分から率先して渡してくれるようになるよ」「『○○君は忘れ物を絶対しないみたいだよ』と比較したら、ライバル心が芽生えて忘れ物が減った」といった意見も。そもそも忘れ物しやすい環境にならないように、「いつも机の中を空にしてから帰るように約束してる」「机の中を整理整頓する約束をした」という親子もいました。
また、厳しく叱る派の人からは「忘れ物をした時はいつもより強く注意してる。責任感も変わってくると思うので褒めるより怒ったほうが良いと思う」「学校に忘れ物をしたら、可哀想ですが取りに行かせます」などの声も。忘れ物に対する意識を高めるために、きつめに注意している人も多いようです。