上司や先輩と接するとき、大切にしたいのが「礼儀」。特に「御礼の言葉」は欠かさずに伝えたいものですが、中には全く言わない人もいるようです。ネット上では、「全然お礼を言わない後輩」についての声が多数上がっていました。
「お礼を言わない後輩」とは仕事上の会話もしにくい…
職場の後輩にごちそうしたという女性は、「お会計はすべて私が払ったのですが、『ありがとうございます』や『ごちそうさまでした』と言われませんでした」とお怒りモード。しかし「お礼を言え」とは言いづらいようで、どう対応すべきか頭を悩ませています。
また食事以外のシチュエーションについても、「後輩のやりきれなかった仕事を引き継いだのに、お礼のひと言もないなんて…」「ミスに対してアドバイスすると、『わかりました』と返事するだけ。お礼も言わないし、そもそも本当に分かったのかどうか怪しい」といった声が相次いでいました。
ネット上では「お礼が言えない後輩」の傾向が多く上がっています。「『ありがとう』と言うタイミングを探しているのでは?」「一部の人は、そもそも『感謝』という意識そのものが欠けてる」「お礼は必要最低限のコミュニケーション。そういう人とは仕事上の会話もしにくいよね」といった意見が。