【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:大友優華
三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット。
F1レース場が併設されたテーマパークとあって、男の子が喜ぶアトラクションがたくさんあります。
テーマパークは、身長や年齢制限のあるアトラクションも多いので、参考までに我が家の息子たちのプロフィールをお伝えしておきます。
・長男:小学校2年生、身長126cm・次男:年少4歳、身長98cm
ではここから、元旦1月1日から1泊2日した鈴鹿サーキットホテルの様子をご紹介します。
まず、ママが気になるのはホテル選びですよね。今回は、手ぶらで泊まれる鈴鹿サーキットホテルを利用しました。
http://www.suzukacircuit.jp/hotel/
温泉浴場、温水プール、ボウリング場まであって、雨でテーマパークがNGだったとしても丸一日ホテルで飽きずに過ごすことができます。
パジャマ、タオル、シャンプー、リンス、メイククレンジング、ボディソープ、ドライヤー、ヘアコームなど、すべて無料で使えます。特にドライヤーが優秀で、ダイソンの最新式ドライヤーだったので、髪がすぐ乾きました。お風呂あがりは、小さい子のお世話で大忙しでしょうから、早く乾くというのがすごくうれしかったです。ここまで揃えてもらったら、手ぶら感覚ですよね。持って行った荷物と言えば、着がえ、下着、靴下、スイムウエアだけでした。
そして、食事。3つあるレストランの中から選べるのですが、一番リーズナブルなバイキング形式のレストラン『そらたべよ』にしました。
http://www.suzukacircuit.jp/foods_s/soratabeyo/index.html
お造りやステーキといった豪華なものもありますし、赤ちゃんが食べやすいお粥やパンもあります。もちろん、デザートもバラエティ豊富で、何度も何度もおかわりしていました。
この日はお正月だったので、大人にはお酒の振る舞いもあり、枡を記念に持ち帰ることができました。
鈴鹿サーキットは、自動車やバイクが好きなお子さんなら、男の子でも女の子でもきっと楽しんでくれると思います。ポイントは、パパが楽しめるかどうか。かわいいだけのテーマパークでは、パパが退屈になって、ただ疲れるだけです。でも、F1レースやホンダの社史などに興味のあるパパなら、子供と同じように楽しむことができるはずです。パパと子供たちが夢中になっている間、ママはリラックスして過ごせますよね。ぜひ、出かけてみてくださいね!