牛丼チェーンとしてお馴染みの「吉野家」が、“缶詰の牛丼”を発売。「保存食」としても利用できる缶詰が大いに話題になっています。公式サイトで品切れも発生していた同商品には、どんな評判があがっているのでしょうか?
賞味期限が3年もあるから非常食におすすめ!?
2019年5月31日に牛丼チェーン吉野家は、6種類の“缶飯シリーズ”を発売。保存期間が3年あり、常温でも食べられるため「非常用保存食」として注目を集めました。
今回発売された“缶飯シリーズ”は、具材だけでなくご飯も一緒に入っているのが大きな特徴。さらに、定番の牛丼以外にも「焼鶏丼」や「焼塩さば丼」、「豚生姜焼丼」などのバリエーションも楽しめます。丼がそのまま入った珍しい缶詰に、「災害の時は誰しも不安になるもの。そんな時に馴染みのある牛丼を食べられるのは嬉しい」「万が一に備えて、是非家にストックしておきたい」「もしもの時に牛丼が食べられたら泣いてしまうかも」「今まで保存食を常備してなかったので、これを機会に缶詰を買っておこう」と興味を持つ人が続出しました。