仕事を覚えるのが“早い人”と“遅い人”の違い


そもそも、仕事を覚えるのが“早い人”と“遅い人”にはどのような違いがあるのでしょうか。ネット上では両者の違いについて、それぞれの特徴をあげる声が。まず“早い人”の特徴については、「基本的なことだけど、物覚えがいい人は大体“メモ”をとってる」「変にアレンジしないで、教えられたことを忠実にやる人は仕事を覚えるのが早い」「疑問点があったらその場で解決する」「単純にモチベーションが高い」といった書き込みが寄せられていました。

 

反対に“遅い人”の特徴としては、「一応形だけメモはとるけど、“まとめる”という作業をしないから実用性が無いメモになってる」「仕事を『やらされてる』って感じてる人は覚えるのが遅い」「1つ1つの作業を断片的に捉えるだけで、全体の流れや仕事の目的を把握できないor把握しようとしない人」といったものが。仕事を覚えるのが遅い人は、“覚えられない理由”を見つけて改善していくとよさそうです。