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ライバル関係の人がいると、「相手に負けたくない」という気持ちが強くなりますよね。お互い切磋琢磨できたら良い関係性ですが、中には必要以上に張り合ってくるケースも。世の中には、ライバルの対象にされて頭を悩ます人がいるようです。

 

同僚や後輩に“ライバル視される”のがプレッシャーに!?


仕事のシーンでは、“同僚からのライバル視”に困惑している人が多い模様。ほとんどの人は張り合うつもりがないのにも関わらず、“勝手にライバル視”されているそうです。しかしライバルの対象にされることは、何が問題なのでしょうか。ネット上には、「見下されているような気がして悔しい気分になる」「ライバル視されて常に詮索されるのがツラい」と不満をもらす人が多数いました。

 

中には「入社して3年目だけど、新人にライバル視されてる」「私よりも後に入ってきた社員が勝手に張り合ってきた」と、後輩にライバル視されるケースも。不満に思う人が多いようで、「経験が浅い人にライバル視されると甘く見られている気がする」「『この人になら負けない』と思われているってこと? そうだったら悔しいな」といったコメントが相次いでいます。

 

多くの不満に対して、「わざと相手に勝たせる」というアドバイスをあげる人も登場。「本気で相手してると疲れるからわざと負けてあげる」「褒めちぎって花を持たせてあげた方が気分的に楽」との声が寄せられていました。