なるべく無駄を省いてお金を使わないようにする「節約」。地道な努力が結果となって現れるのはとても嬉しいことですよね。嬉しさのあまり自慢したくなるママさんも多いようで、周りの人は迷惑に思っている模様。具体的にどのような自慢をしてくるのでしょうか?
様々な節約術をアピールする“節約自慢ママ”
まず目についたのが“食費を節約した時の自慢”。 「お気に入りのスーパーで“もも肉”を100グラム50円で買った!」「家庭菜園のおかげで食材にお金が全然かからない」「狙ってた特売で卵を大量買いできた」など、食べ物関連の節約はつい自慢したくなるようです。
他にも、「消耗品は少量しか使わない」「代用できる材料があれば活用する」といった“節約の基本”を自慢するパターンも。「子どもの玩具やゲームは“売る前提”だからなるべく傷つけないようにしてるよ」という一風変わった節約自慢もありました。
“節約自慢”に対しては、「ウザいと思う時がある」「ちょっと迷惑かな」との声が続出。「節約していることを自慢されても反応に困るだけ」「自慢されても正しい返答がわからないから相槌しか打てないですね」「興味がない話だからできればやめてほしい」と、否定的な声が相次いでいました。