他人の咳払いや咀嚼音を聞くと、激しい嫌悪感や怒りが湧いてしまう── 。自宅でも「シャンプー中以外はずっとイヤホン」を手放せず、家族からも孤立していった高岡稜さん。彼を苦しめていた正体は、特定の音に強い苦痛を感じる「ミソフォニア」でした。「わがまま」と誤解されがちな苦悩の実態と、その向き合い方を伺いました。