寺に生まれ育ち、20代の頃はお寺の方との縁談を進められて35回以上もお見合いをさせられたという英月さん。心身を病んで渡米し、アメリカで骨を埋めようと思った矢先、跡取り候補だった弟がお寺を出たことで人生が一変します。帰国して住職になり現在15年。波瀾の半生を振り返り、今思うことは──。