住み替えで生まれた夫婦の「心地いい距離感」
── 引っ越し後の生活はいかがですか?
綾菜さん:すごく快適ですし、家のサイズが2人の生活に合っていると思います。部屋がコンパクトになったぶん、家で顔を合わせる頻度が増えたし、安全面を考えても安心です。
また、前の家よりお互いの友達がよく遊びに来てくれますね。日当たりがいいし、部屋の雰囲気が明るいので、「遊びに行きたい!」とみんな言ってくれて。2人で過ごすこともありますが、旦那さんは井上順さんとか友達を呼んだり、私も鈴木菜々ちゃんや氷川きよしさんを招いたり。旦那さんも交えてみんなでご飯を食べることも多いですね。
── 人が遊びに来たくなる家はいいですね。
綾菜さん:嬉しいですね。2人のときは、リビングで一緒に過ごすこともあれば、ご飯を食べたらそれぞれの部屋に戻って、旦那さんはNetflixを見るなど、お互い自由に過ごしています。私が途中でお茶を飲むタイミングで旦那さんに声を掛けて、「飲む」と言われたら旦那さんの部屋にお茶を持っていくとか。
── ずっとベッタリ一緒でないと?
綾菜さん:そうですね。新婚のときは一緒にいる時間が多かったですが、慣れてきたらお互いのペースを大事にしています。もともと旦那さんは干渉されたり、ベッタリされるのが好きじゃなくて、自分の時間もほしいタイプなんです。私もそれがまったく苦ではないので合っているんだと思います。
結婚して15年になりますが、住まいも変わり、お互いのペースで過ごしながらとてもいい環境で過ごせていると思います。
取材・文:松永怜 写真:加藤綾菜