家賃滞納や体調不良。誰にでもある「ちょっとした躓き」から、住まいを失う若者が増えています。Homedoor代表の川口加奈さんが見たのは、努力では抗えない「運の悪さ」で人生が詰んでしまう日本社会の目詰まり。相談者の半数を占める若年層のリアルな叫びと、5億円を投じて作った最後の砦「アンドベース」が直面する存続の危機。他人事ではない「一寸先は闇」の現実に、私たちはどう向き合うべきか。