義母の心配よそに「結婚9年目。今も幸せ」
── 入籍後、どうやってハズムさんのお母さんは結婚を知ることになったのでしょうか?
メグミさん:私も彼もファンション関連の仕事でときどきメディアに出演する機会がありました。あるとき、私がバラエティ番組で入籍したと話しているのを、ハズムさんのお母さまが偶然観ていたんです。驚いたと思います。その後、お母さんからハズムさんに連絡がきて、半分諦めた様子ではあったものの、「私たちの孫になったリリちゃんに会わせて」と言われて、ハズムさんのご両親にごあいさつに行くことになりました。
初めてハズムさんのご両親と対面したときは空気が重かったのです。どこからどう話をしたらいいのか。水を飲むのも緊張しそうでしたが、娘がとてもいい感じで場を盛り上げてくれたんです。彼のお父さんはスキンヘッドですが、レストランの照明で頭が光っているのが娘はきれいだと思ったらしく、「頭がキラキラしてる!」と言ったんです。そこでみんなの緊張の糸がきれたのか、場がいっきになごみました。その後は、お母さんとも徐々に打ち解けていきました。
── ハズムさんとの結婚までを振り返って、改めて思うことをお聞かせください。
メグミさん:シングルマザーとして娘と2人で暮らしていましたが、ハズムさんと出会ってから生活に彩りができました。私とハズムさんは年齢差17歳、ハズムさんと娘の年齢差は13歳で私より歳が近いです。でもハズムさんと出会って、家族になって、日々穏やかに過ごせることはとてもよかったと思います。当初は義理のお母さんにも心配されましたが、結婚9年目の今も、その心配を凌駕するくらい幸せに生きています。
取材・文:小山内麗香 写真:関根メグミ