まだ早い!? 息子が思春期を迎えたときが心配で…

── お子さんの子育てでこだわっていることはありますか?
手島さん:子どもの免疫力を高めたいと思って、いろいろとやっています。息子は風邪をひきやすいので、早めに免疫をつけさせねばと思い、ビタミンBが多めの食事を作るようにしています。あと、子どもが飲んでも大丈夫な液体のサプリメントがあるんですけど、そういうものを工夫して入れたりはしていますね。
── 息子さんは嫌がりませんか?
手島さん:気づいていないみたいです(笑)。パンケーキに入れることもありますし、お野菜を煮ていると甘くなってきたりするので、そういうところに隠して入れたりしているので。私は栄養士の免許を持っているので、食事のバランスと栄養にはこだわっていますね。
── 子育てをしていて楽しいのは、どんなことですか?
手島さん:とにかくかわいいです(笑)。旦那と出会う前は結婚願望もなければ、子どもを授かりたいと思ったこともなかったのに、実際にわが子を前にすると、こんなにも無条件でかわいいと思える幸せがあるんだなと思いました。それは子どもが生まれてから初めて感じたことで、息子の存在が私をすごく強くしてくれていると思います。だから、昔の私には「病んでる場合じゃないよ!」と言いたいです(笑)。今は新たな人生のスタートをきったような感じがしていて、息子は私に生きることの大切さを改めて気づかせてくれました。
── 逆に大変なことは?
手島さん:自分のペースで行動できなくなったことですね。周りにいる子持ちの友達から「何ごともスケジュールどおりにはいかないよ」とは聞いていましたが、本当にそうなんだなと。たとえば、子どもが風邪をひいてしまったら予定を変更するしかないし、親になるというのはそういうことなんだなと思いました。
でも、これから先にもっと大変なことがあるんでしょうね。息子が思春期になって「うるせえ、ババア」なんて言い出したら、私、どうなっちゃうんだろうなって(笑)。でも、今からそんなことを考えていてもしょうがないので、ときが来るのを待つしかないですけどね。
── 息子さんはまだ2歳ですが、その年齢から教育面でガチガチになる親御さんもいると思います。手島さんはどうですか?
手島さん:私もガチガチの教育ママになりそうで、自分でも怖いです(笑)。というのも、私のタレントイメージだと意外に思われるかもしれませんが、幼少期は毎日塾や習いごとに通っていて、両親に厳しく育てられてきたんですよね。だからといって、両親に押しつけられたということではなく、やっぱり自分が好きなものじゃないと続かないと思うので、そこは息子の意思を尊重したいと思います。でも、水泳は習わせたいかな。
── 手島さんも幼少期から習っていたんですよね。
手島さん:私はそれで体が強くなったので。でも、それも親のエゴですよね。もちろん、「ガチガチ」になるのはよくないと思うけど、やっぱり教養は必要だし、自分で考える力を持たないと人に迷惑をかける子になってしまいそうなので、そういう意味での教育は大切にしていきたいですね。