元婚約者に捨てられたミロチさんが出会ったのは、天然記念物並みにピュアで真面目な10歳年下の夫だった!

 

ふたりの行く手には山あり谷あり…。でも、ふたりなら乗り越えられない壁はない。Instagramで大人気のミロチさんが自身の経験を描くウェディングストーリーです!

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クセが強い結婚式場のフラワー担当も困惑…新婦のまさかの装花リクエストとは

ウェディングプランナーの森田さんと結婚式の準備について打ち合わせを続けるふたり。

 

テーブルコーディネートの話題になったところ、おしゃれな言葉に焦り「和訳してもらえますか…」とミロチさん。そんな無茶振りにも森田さんは「卓上装飾ですね!」と即答。なんと頼もしい…。好きな色でコーディネートする人も多いという話を聞き、じゃあ緑色で…とスムーズに話がまとまっていきます。

 

しかし、問題は装花。フラワー担当の尾花さんに「好きなお花はなんですか?」と聞かれて、「お花は全然知らなくて…葉じゃだめですか…?」とまた無茶振りのミロチさん。

 

思いもよらぬ希望に尾花さんも「結婚式の飾りを葉…?」と戸惑ってしまいます。

 

しかし、ミロチさんの希望を聞くうちに何やらインスピレーションが生まれたよう。尾花さんは、ポエムを綴りながらイメージ図をすらすらと描き進めていきます。「きたぞきたぞきたぞ!これだー!!」と、尾花さんが自信たっぷりで見せてくれたイメージ図はグリーンを中心にコーディネートしたもの。思わず「それーー!!」とミロチさんも絶叫してしまうほどだったのでした。

 

作/ミロチ