受験者数は今や5万人を優に超え、受験率が18%超と過去最高を記録した今年の中学受験。競争が激化するなか、志望校の出題傾向をいち早くつかめるかが、合否を左右すると言っても過言ではありません。そこで、『「雨が降ってきたので、カサをさした」が書ければ中学受験は突破できる!』の著者で、国語専門塾「内藤ゼミ」塾長・内藤俊昭さんに、中学入試における国語の出題傾向を教えてもらいました。