補装具をつけた息子に履かせる靴は、黒や白ばかりで形も均一。「カラフルでオシャレな靴はないの?」。そんな思いをきっかけに、主婦だった川添泰世さんはあらたな人生を歩むことになりました。(全2回中の1回)