久しぶりに会った祖母は、ド派手なピンク髪になっていました──。地方への転勤を機に、祖母の家の近くで暮らすことになったヤマダサトミ(30歳)。個性的なおばあちゃんたちと話していたら、なんだか毎日がいつもよりも色づいて見えて…。年齢を重ねることが、愛おしくなるストーリーをお届けします。
【第11話】「ありがとうございます…」怖がりな人が涙した「すごくためになる」ライフハック
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祖母の家は古く、サトミはトイレまでの薄暗い廊下に怖さを感じます。祖母のお茶会メンバーに「オバケより人間のほうが怖いと考えれば、怖くない」と言われ、目からウロコ。オバケの怖さを克服し、大きな声で力いっぱいお礼するのでした。
作/ブンツー 編集/夏野久万