久しぶりに会った祖母は、ド派手なピンク髪になっていました──。地方への転勤を機に、祖母の家の近くで暮らすことになったヤマダサトミ(30歳)。個性的なおばあちゃんたちと話していたら、なんだか毎日がいつもよりも色づいて見えて…。年齢を重ねることが、愛おしくなるストーリーをお届けします。
「どう反応すれば…」悪口に困惑する女性 助けたおばあちゃんの神スキル
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/b/b/780w/img_bb39f0d8dc14d1089a9f61d5d399c0e72338630.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/780w/img_ccea87ffe1134656f3d3352ce063cc362266025.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/780w/img_fb700fa97acfd2d1212e01671f351a122115947.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/4/4/780w/img_44b5bfc223c6839ba790a7c04afb0a2f2149290.jpg)
銭湯のサウナで、常連のおばあちゃんから、延々と知らない人の悪口を聞かされ困惑するサトミ。別のおばあちゃんに「人それぞれよねーーッ」のひと言で助けてもらいます。サトミは、おばあちゃんの最強ワードと神スキルを噛みしめながら“ととのう”のでした。
作/ブンツー 編集/夏野久万