続いていく日々の、いつも隣にある食事。大切な人と笑い合って食べる時間が積み重なって、かけがえのない思い出になる。
マイペースな主婦・つくしと、おおらかな夫・コージ、しっかりものの息子・アオ。食べるのが大好きな家族の記憶に残る一皿とは?
作者・つまさきさんの日々の気づきをもとに描きます。
第19話 大人になってわかった「お母さん」の世界
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/e/1/780w/img_e1980d3d259381aa8bb30db9274128eb948586.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/780w/img_79f333387530e5f9ec81d87a30aaf0641504958.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/3/2/780w/img_32bf716789d6314ade782d5219e32d811232562.jpg)
![](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/780w/img_d7fe8d0f47804ced21cc6539b749ed17945121.jpg)
幼いときは理解できなかった親の言動も、大人になってみると「あのとき、こんな気持ちだったのかな」とわかることがありますよね。
気がついたら自分も親と同じことをしていて、嬉しかったり、情けなかったり、複雑な思いになることも。
嬉しかった言葉や行動を大事に覚えていることも、親孝行のひとつになるのかもしれません。
作/つまさき