北海道でキッチン雑貨屋さんの店長をしているオムニウッチー(@omni_uttii821)さんは、ペットのデグーさんとの日々やお店での出来事を漫画としてSNSに綴っています。そんななか、グッと冷えこんできたタイミングで毎年恒例の「ある問題」についての投稿が話題になっています。

己との戦い!毎年恒例の「ストーブ問題」 

例年、秋になると気温がグッと下がる北海道。夏場は快適な気候であるものの、本土よりも早めに冬がやってくることから、毎年秋冬の気配を感じ始めると、必ず話題になることがあるそうです。 

 

それは「ストーブいつつけるか問題」!

 

一度つけるとあと戻りができないストーブの温もり。長い長い冬がやってくるため、できればぎりぎりまで我慢して、光熱費を抑えたいところ…。ましてや今年は電気代の高騰!今つけてしまうということは、自分の中で「冬の始まり」を認めることにもなる。

 

そのため、一日でもつける日を遅らせたいという想いを胸に、ストーブとにらめっこするオムニウッチーさんでした。

 

友人との会話も「今日寒かったね」「ストーブつけた?」が、この時期の恒例。「今つけたら“負け”だと思う」と、お互いにできるだけストーブをつけるのを先延ばしにする会話をしているそうです。

 

そんななかでも、日に日に下がっていく気温。特に朝は冷え込みが激しいため、パジャマの衣替えや電気毛布をひっぱり出すなど、あの手この手で寒さを凌ぐのだといいます。

寒さと電気代と己のプライドをかけた戦い…!