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大変なことが注目されてしまいがちな育児ですが、子どもが成長していくにつれて「そんな嬉しいこと言ってくれるようになったの?」という瞬間もありますよね。ネット上では「子どもに言われて嬉しかった言葉」に共感の声が集まり話題になっています。

素直に嬉しい言葉をくれる小さな子どもたち

さっそく嬉しかった言葉を見ていきましょう。とあるママの嬉しかった言葉は、5歳の息子の寝言で、「ママは僕が守る」というひと言。ついこの前話し始めたと思っていた小さな息子の寝顔を見ながら、嬉しくて笑みが止まらなかったそうです。

 

定番の「ママ大好き!」「ママかわいいね」という言葉のほか、「『お母さんみたいになりたい』と言われたときは、これまでの子育てがすべて報われた瞬間でした」との感動の声も。

 

そのほかにも「『ママのご飯おいしい』と言われると、普段の料理や家事を頑張っていて良かったと感じる」とのコメントには、多くの共感の声が寄せられていました。

大きくなった子どもからの感謝の言葉は格別

小さい子どもから言われる言葉ももちろん嬉しいですが、高校生や社会人など大きくなったわが子からのひと言には重みもありますよね。

 

高校生の娘に「お母さんが私のお母さんで良かった」と言われたママは、不意にかけられたひと言で自分の子育ては間違っていなかったんだ、と嬉しくなったそう。これには「娘さん、素直に言えて素敵」「自分の子どもに将来言われたら泣いちゃう」と、まだ小さな子どもを持つママからも反応がありました。

 

学生だけでなく社会人になった子どもから「なんていうか… いつもありがとう」と言われたケースでは、言葉を濁しながらも不器用に感謝を伝えてくれた姿に思わずウルっと。

 

自分は子育てが下手だと感じていたママが「いつも怒ってばかりでごめんね」と言うと、「毎日楽しいし幸せだよ」と子どもに返され号泣したなどの声もありました。

 

言葉の大切さがわかる年齢だからこそ、恥ずかしがりながらも言葉にしてくれる姿により成長を感じられるといった声が寄せられています。