木は伐採され住宅や家具の材料として提供されますが、「林業はそれだけではありません。ガチャ、空間活用、精油など無限の可能性があります」。そう話すのは、東京できこりになって2児の母でもある東大出身の飯塚潤子さん(38歳)。林業のイメージを打ち破る挑戦は始まったばかりです。