地元・熊本県で育児をしながら、タレント活動をしているスザンヌさん(35)。昨年、高校の通信制に入学し、充実した生活を送っていることを話してくれました。この春には、大学に進学し、シングルマザーをしながら、どんな“学生生活”を送っているのでしょうか?
九州の魅力に改めて気づいた
── 今年の夏は親子で、どう過ごしていましたか?
スザンヌさん:
コロナ禍になってから規制のなくなった初めての夏だったので、旅行の予定をたくさん入れてしまいました!
コロナ前は海外に行くことが多かったので、今回は地元に近い九州旅行にして、鹿児島や長崎の海など、すごくきれいで九州の魅力に改めて気づくことができました。
大学の課題は50点満点中48点!
── 大学の課題などはありましたか?
スザンヌさん:
7月の下旬にテストがありました。韓国語の授業は、パワーポイントで資料を作る課題で日本語も使っていいが、発表は韓国語で行うものでしたが、50点満点で48点でしたよ!
── “おバカキャラ”を脱却ですね(笑)。昨年の今ごろは大学進学には迷っている様子でしたが、進学の決め手は?
スザンヌさん:
去年の今ごろは高校の単位を取る途中で、卒業できるかどうかもわかりませんでした。
でも、卒業できることになり、先生方からの勧めもあって、私の好きな洋服の勉強もできる日本経済大学に進むことにしました。
高校の勉強をしてきた“勢い”があるうちがいいと思いましたし、オンラインでも講義を受けられるので決めました。