フォロワー数3.1万人の人気インスタグラマー、ごぼふくさん(@gobohuku)は二人の娘さんをもつお母さん。ご自身の日常や、育児にまつわるエピソードをかわいらしい漫画で綴っていて、ママさんたちの共感を呼んでいます。今回は、なかでも2.9万いいねがついた、ごぼふくさん自身がおくるみに包まれ、看護師さんたちに優しく看病されたお話をご紹介します。
子どものかかりつけの病院へ母ひとりで行くと…
「人は何故、弱ってるとき優しくされると泣いてしまうのでしょうか…」
そんな言葉と共に綴られた投稿には、ごぼふくさんが体調を崩し、病院でお世話になったときのエピソードが描かれています。
いつもは娘たちを診てもらっている病院にひとりで来院したごぼふくさん。ふだんと違うようすに、顔見知りの看護師さんたちは次々に声をかけます。
「今日はお母さんだけなの?え!?顔色酷いこと!」「お母さんだけ?どうしたの!?」
先生からも「母ちゃんが倒れちゃったら大変!」「よしッ!今日はここで治して帰ろう!任せなさい」と、頼もしい言葉をかけられ、点滴することが決定したそうです。
不調のときこそ、こうした気づかいの言葉は心に染みるもの。「ママになってから、子ども時代に戻ったかのように心配され優しくされる事って滅多にないですもんね。そちらの病院にお世話になりたい」など、この投稿には共感するコメントが多数寄せられていました。
ですがこの病院の優しさは、ここでは終わりません。