子どもを育てるのは、毎日必死です。今回紹介するのは、5歳になったばかりの双子ママ・きのきのさん(@KinokinoTwins)のTwitterでの投稿。双子ということで、必死さも2倍。いつも「早く大きくなって!」とばかり思っていました。その様子が育児のあるあるだよね!と話題に。

ない物ねだりとは、わかってはいても…

赤ちゃんの頃はママ友もおらず、ほぼワンオペだったというきのきのさん。話す相手がいない…。「ああ、早くお話しするようにならないかなぁ…!」と、切に願っていたそう。

 

少し大きくなりお話しできるようになっても、モニャモニャと何を言っているかわからない…。「ああ、早くコミュニケーションが取れるようにならないかなぁ…!」

 

そんな双子たちも5歳になり、たくさんおしゃべりするように。しかし「ああ、早くこうならないかなぁ…」は止まりません。

 

きのきのさんは、こう語ります。

 

「締め切った車の中で、双子たちが大騒ぎ。静かだった赤ちゃんの頃に戻れたらと、不覚にも思ってしまいました。あの頃は大変すぎたので戻るなら1時間くらいで十分ですが、あのモニャモニャした、もう戻らない時期を、もう少し楽しめばよかったのかもしれません」

 

 

これには「さらに成長すると5歳の今ですら懐かしく思いますよ」とのコメントが。

 

「そうなんですよね、無い物ねだりとわかってはいるんです。でも大変だと、もっと大きくならないかなあ、と思ってしまったり。育児って、これの繰り返しなんでしょうね」