夏の風物詩だった?西田ひかるさんの誕生日パーティー。多くの芸能人が参加するパーティーは当時話題となっていました。西田さんが芸能界でお世話になっている芸能人だけではなく、記者やマスメディアのスタッフの方も招き、テレビや雑誌、ワイドショー他でも大きく取り上げられていました。今は、誕生日は家族と過ごすようになったとのことですが、パーティーはどのように行われていたのか、気になるところ。お誕生日パーティーも、子育ても、すべて楽しむ姿勢を忘れない西田さんにお話を聞きました。
パーティー好きですよ
── 西田さんといえば、盛大なお誕生日パーティーを開催していたイメージもあります。テレビでもよく取り上げられていましたよね。
西田さん:
恒例でしたね。デビューした15歳から結婚した29歳まで毎年やってました。やっぱり私、すごくパーティーしていたイメージありますよね(笑)。
── あ、はい(笑)。あのパーティーはアメリカからきた文化だったんですか?
西田さん:
いえいえ。当時は、学校と仕事を両立していたので、私は仕事が終わった後に、みんなでご飯に行ったり、ゆっくりすることができなかったんです。だから、誕生日会で皆さんをお呼びして、日頃の感謝とか、交流会の場にしていただいた感じです。
それもあって、芸能人の方が喜んでくれそうなメニューや旬の場所を選んだり、東京の花火大会に日にちを合わせてホテルを借りたり。その年によっては、テレビ局のアナウンサーの方が司会をしてくださったこともありました。
記者発表もしていたので、翌日のテレビのワイドショーやスポーツ紙や週刊誌、にもたくさん出ていましたね。
── かなり華やかな感じですね。あの、半分ネタかもしれませんが、当時、ダウンタウンの松本さんが「呼ばれてない」とクレーム?をおっしゃっていたそうですが………?
西田さん:
そうお聞きしてお送りしたんですよ。でもみえなかったです。今年、もしやるとしたら松本さんに招待状送らなきゃ(笑)。
私の誕生日が、8月16日なんですけど、長男と近いんですね。だから、私の誕生日パーティーばっかり盛大にするのもどうなのかとか(笑)。でも、ここ数年は家族とか祖父母も呼んでみんなでご飯に行ったり、普通に楽しんでいます。