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扶養内でどう働くの?育児と仕事を両立させる時給と労働時間

仕事

2019.04.19

20190314huyou01パートやアルバイトで働いている人の中には、収入を扶養の範囲内に抑えたいと考えている人も多いはず。世の中の女性たちは、扶養内でどのように働いているのでしょうか? 今年1月、とある女性が寄せた扶養に関する疑問が話題になっていました。

 

扶養内で働いている人の働き方は?


疑問を寄せた女性は、「みなさん扶養内でどんな風に働いていますか?」と質問。さらに「時間や時給なども教えていただけると嬉しいです」とつけ加えて情報を募りました。

 

この質問にネット上からは、「チェーン店のカフェで働いてます。時給は1000円だけど、1番忙しい時間帯しか勤務してないから余裕で扶養範囲内」「保育士で時給1400円。1日5時間で月12日だけ」「医療関係で時給1600円です! 扶養内だから週2~3日くらいで、ゆる~くやってます」「飲食店で9~15時まで、週4~5日くらい入ってます。土日も出られるって言ったら採用された」「私は事務仕事だけど、週3日で1日4.5時間くらい。月額10万固定なので年間120万円です」といった声が上がっています。

 

また、「コンビニで10~14時、週2~3日です。大した収入にはならないけど気分転換になるし、子どもがまだ園児なのでちょうどいい」「服飾販売で週2~3日。子どもが小中学生の頃は9~16時。全員大学生・社会人になったので、今は14~20時。夕飯は作ってから勤務します」などの声も。扶養内で育児と仕事を両立させている人は多いようですね。

 

約8割の人が配偶者控除改定後も「働き方を変えない」と回答!


2018年に配偶者控除の年収要件が、「103万円」から「150万円」に変更されたのはご存知の方も多いでしょう。ソフトブレ―ン・フィールド株式会社は、年収要件が変更される直前の2017年12月に「2018年からの働き方に関する意識調査」の結果を発表しました。

 

同調査は、20代~60代以上の「年収200万円以内の働く主婦」589人を対象にアンケートを実施。「配偶者控除改定後の働き方」について質問すると、「働き方は変えない」と答えた人は81.2%もいることがわかっています。

 

続いて「配偶者控除改定後も働き方を変えない」と回答した478人に、「同じ働き方を継続する理由」を質問。その結果、「スケジュールの融通がきくから」(63.6%)、「家事と両立できるから」(44.6%)、「仕事の内容が好きだから」(32.8%)がトップ3にランクインしました。

 

また、本人の所得税の支払いや、夫の社会保険の扶養に留まる年収上限が依然、変わっていないことも働き方を変えない理由のひとつかもしれません。

 

ママたちが希望する就業時間と勤務日数は?


昨年12月には「しゅふJOBパート」が、20代~60代の主婦層1212人を対象に行った「職探しに関するアンケート調査」の結果を発表。ママたちの働く上で重視するポイントが判明しています。

 

まず「希望の就業時間・勤務日数」について質問。「希望の業務開始時間」トップ3は「9時」(47.8%)、「10時」(38.7%)、「8時」(6.2%)でした。「希望の業務終了時間」は「17時」(26.0%)、「16時」(22.5%)、「15時」(17.5%)という結果に。そして「希望の出勤日数」に関しては「週3日」(37.5%)、「週4日」(24.3%)、「週5日」(20.5%)に回答が集まりました。

 

次に「希望の雇用形態」について聞くと、「パート・アルバイト」が77.1%で第1位。この数字は、2位の「正社員」(9.7%)に大きく差をつけています。また「望む仕事内容」は1位「自分にできそうな仕事であれば仕事内容にこだわりはない」(54.5%)、2位は「経験を活かせる仕事」(50.8%)、3位は「シフトの柔軟性を重視したい」(50.1%)という結果に。

 

最後に「求人情報を見る上で重視しているポイント」を調査しました。第1位に輝いたのは「勤務地」で、84.4%の割合となっています。2位は65.4%で「勤務時間」、3位は47.3%で「勤務日数」がランクイン。「勤務地」を重視している人は、「給与」(28.1%)という回答の約3倍になりました。

 

“働くカタチ”は人それぞれ違うもの。家事や育児も踏まえた上で、無理のない範囲で働く人が多いのかもしれません。

 

文/内田裕子

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