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職場のハラスメント問題!種類と対処法

仕事

2019.04.02

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会社におけるさまざまなハラスメントは年々増加傾向にあり、近年では大きな社会問題となっています。ハラスメントはいじめや嫌がらせを増加させる原因となるため、ハラスメントを根絶させるよう人事管理を徹底している会社も少なくありません。

ハラスメントがどんなものなのかを理解していないと、自分が被害者になるだけでなく加害者になることもあります。職場のハラスメントはどのようなものがあるのか、また、対処はどのようにすれば良いのか紹介します。

■セクハラ(セクシャルハラスメント)

ハラスメントといえば、まずセクハラを思い浮かべる人も多いことでしょう。性的ないやがらせをされることで、一般的には男性から女性に対して行われることが多いようです。

しかし、逆セクハラという言葉があるように、女性から男性に対して行われることもあります。

職場で自分の立場を利用して相手に言動を強要するいやがらせで、いうことを聞かなかったら辞めさせる、または降格や異動させるなど、相手に強迫観念を与えるものです。

場合によっては性的な要求を受け入れることで昇進できるなど、相手に対する利益を見せてセクハラを行うこともあります。

利益関係がなくても、単に女性だからといって性的言動を行うとセクハラになります。飲み会でお酌を強要する、結婚や出産のことを聞くとセクハラに値します。

セクハラにあった場合、我慢する女性がとても多いですが、ハッキリとセクハラだと相手に伝える必要があります。

女性が我慢すればするほど、相手はここまでの発言は許されるなどと勘違いしてしまうため、イヤなことはイヤだと相手に伝えなくてはなりません。

セクハラを行っていると自覚していない男性も多いため、言葉にして教えてあげないと分からないこともあります。

女性がイヤだと感じている時点でセクハラになることをしらない男性も多いので、相手に伝わるようハッキリとセクハラだと伝えましょう。

■セカハラ(セカンドハラスメント)

セクハラ被害にあったことを会社に伝えると、真実なのに会社側からさらなる嫌がらせを受けることがあります。

相手の言い分を鵜呑みにしたり、自分のほうから誘ったのではないか、被害妄想ではないかなどの二次的被害を受けることをセカンドハラスメントといいます。

会社の上層部だけでなく、同じ職場の仲間からもセカハラを受けることもあります。一番にかばってくれるはずの女性社員が敵になり、セカハラをしかけてくることも考えられます。

会社にセクハラを訴えた場合、セカハラの被害を受けることは十分に考えられますので、事前に証拠集めをしておくことが大切です。

いやがらせをされた記録を残しておく、音声や画像データを残しておくなどして、相手が言い逃れをできない証拠を集めておきましょう。

画像や音声証拠が集められない場合でも、セクハラにあったときに周りの人にすぐ相談するなど、自分がセクハラで悩んでいたことをアピールしておけば、セカハラ被害を防ぐことができます。

■パワハラ(パワーハラスメント)

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今や社会問題となっているのがパワハラです。職場での自分の地位を利用して、部下に業務範囲を超えて身体的・精神的苦痛を与えるハラスメントです。

上司に限らず先輩社員から行われることも多いハラスメントで、言葉の攻撃だけでなく、場合によっては殴る蹴るなど、身体的に被害を与えることもあります。

他の社員の前で、怒鳴ったり嫌味をいったりと吊るし上げるような行為をしたり、通常業務をさせずに雑用ばかりさせるなどの行為もパワハラにあたります。

パワハラにあった場合、自分一人で解決しようとしないでください。先輩社員からパワハラを受けているなら上司に相談を、上司にされているならさらにその上の上司に相談するなど、立場の上の人に相談することが大切です。

場合によっては相談した人がパワハラの事実を握りつぶすことも考えられますので、その場合は会社の上層部に直談判するか、もしくは労働局に相談するようにしましょう。

パワハラをしていた上司が否定することも考えられますので、必ずパワハラ被害にあっている証拠を集めておきましょう。

■アルハラ(アルコールハラスメント)

普段は何のいやがらせもしない上司が、飲み会の席では豹変してお酒を強要することがあります。これをアルコールハラスメントといいます。

お酒を飲まない人にとって、一杯のお酒を飲むことを強要されることは苦痛でしかありません。しかし、お酒を飲む人は自分本位で考えるため、平気でお酒を強要してきます。

無理矢理お酒をすすめると、急性アルコール中毒になってしまうこともあり、場合によっては命を脅かす危険性もあります。

本来なら上司がアルハラをしないように気を付けるべきですが、お酒の席ではまともな判断ができないことも少なくありません。

自分の身を守るためにもアルコールをすすめられたときは、こっそり店員さんにノンアルコール飲料に変えてもらうなど、工夫しましょう。

酔っぱらっている人に何をいっても聞いてもらえないこともあり、断るとさらにヒートアップすることもありますので、すすめられたらコップに口をつける程度にしておき、仕事の話などを始めて相手の気持ちをお酒から他に向けるようにしましょう。

■まとめ

職場におけるハラスメントについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。紹介した他にも、人を無視するモラハラ(モラルハラスメント)や、中高年の人の年齢に対していやがらせをするエイハラ(エイジメントハラスメント)、リストラ対象者に行うリスハラ(リストラハラスメント)など、さまざまなハラスメントがあります。

ハラスメントにあったときは一人で悩まずに、すぐに上司や先輩社員に相談するようにしましょう。

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