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夫の闘病で気づいた「自分を律しすぎること」のナンセンス

仕事

2021.06.02

横峰沙弥香連載「へたのよこずき」バナー

自分のための時間や仕事の時間を捻出するために頑張って生活を変えた2020年。

 

朝4時に起きる生活は私に合っていたようで、悠々自適な早起きライフを楽しんでいました(詳しくは「怠け者には縁遠い朝4時起きが意外なほど自分に合っていた件。」<※>にて)。

 

…が、その穏やかな日々はたった2か月で崩れ去りました。

夫の入院・闘病を機に“無理しないゆる朝活”にシフト

昨年秋に夫が癌を患い入院。生活は当然、思い切り乱れました。

 

朝の4時に起きる以前にとにかく目が冴えて眠れない。休めないので身体はどんどん疲弊していきます。

 

このままでは私まで倒れてしまいそうだったので、病院で処方してもらった薬で無理やり眠りにつき、重い身体を引きずって目覚めると保育園へ送るギリギリの時間。仕事は手につかないし、家の中は荒れ放題、子どもたちに心配をかけずなんとか健康に生かしておくだけで精一杯な日々でした。

「そこまで頑張る必要ない」と気づいた

幸い夫の手術は無事に成功し、転移もなく、すぐに元の生活に戻ることができました。ただ、それがきっかけで心境の変化があったといいますか、そこまで自分を律しなくてもいいんじゃない?という気持ちが湧いてきて。

 

仕事が多い日や1人で遊びたい時は早起き、寝られるときは思い切り寝ちゃうという行き当たりばったり生活にシフトしました。

 

そして子どもたちが小学校と幼稚園にあがったタイミングで、朝のお弁当作りのため否応なしに早起きをしなければならない生活にチェンジ。

横峰さん連載イラスト1

最近では宿題もせずに疲れて眠ってしまう息子を早く起こして宿題をみながら私も仕事をしたりと、必要に応じての“ゆる朝活”を楽しんでいます。

横峰さん連載イラスト2

文・イラスト/横峰沙弥香

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