コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

意外と知られていない副業!スポーツの審判員

仕事

2019.08.11


2018年は働き方改革で「原則、副業・兼業を認める方向で普及促進を図る」ことが進められましたので、副業に興味を持っている方が多いのではないでしょうか?

副業を選ぶ基準は人それぞれです。収入を優先する人もいれば、好きなことに関わってみたいと思っている方もいるでしょう。

今回は、あまり知られていませんが、スポーツ大好きな方におすすめの副業「スポーツ審判員」についてご紹介したいと思います。

 

◆スポーツ審判員

まずは、スポーツ審判員とはどういう仕事なのか確認しておきましょう。

サッカー、バスケットボール、レスリング、野球、テニスなど全てのスポーツはそれぞれのルールに従って競技が行われています。

スポーツ審判員は、ルールに従って競技が行われているかどうかの判断をするため、競技がフェアに円滑に行われるためのサポート役と言えるでしょう。

競技の勝敗を大きく左右する場面に関わることもあります。ですので、スポーツに関する豊富な知識だけでなく公正で的確な判断力も求められます。

また、スポーツの種類によってはプレーヤーたちの動きに合わせて移動することができる体力も必要になって来るものもあります。

例えば、サッカーのように、スポーツ審判員はプレーヤーたちと一緒に走り回ってプレーヤーたちの動きを間近でみて、ルールに沿ったプレーが行われているかどうかチェックしなければならないスポーツもあります。こうしたスポーツ審判員には、ルールに関する知識や判断力だけでなく、体力も必要になります。

また、日本では本業としてスポーツ審判員を行っている人は少なく、プロ野球とプロサッカーだけとも言われています。

スポーツを行うのに欠かすことのできないスポーツ審判員ですが、副業として行っている方が大半を占めているのが現状です。

スポーツ審判員になるには、それぞれのスポーツ協会によって行われている資格試験を受ける必要があります。試験に合格すれば、資格の等級に応じた試合の審判を行うことができるようになります。

◆スポーツ審判員の資格

次にスポーツ審判員の資格にはどんなものがあるか見てみましょう。また、資格を取得することで得られる活躍の場についても合わせてご紹介します。

●サッカー審判員

サッカー審判員のレベルには4級~1級があります。

資格を取得するには、筆記テスト、体力テスト、実技テストをそれぞれクリアする必要があります。審判員の資格試験に「体力テスト」が入っているのは、サッカー審判員の特色のひとつと言えます。サッカーの試合をご覧になったことがある方であれば、プレーヤー以上に駆け回っている審判員の姿を目にしたことがあることでしょう。

資格を取得すれば、日本サッカー協会とその傘下にあるサッカー協会の主催するサッカーの試合の審判を等級に応じて行えます。

サッカー審判員は、毎年資格を更新登録することが義務付けられていますので、資格を取得したからと安心して、更新登録を忘れないようにしたいものです。

更新には、所属している都道府県サッカー協会あるいは地域サッカー協会によって行われる更新講習会への参加が必須条件になります。4級審判員の場合は、JFAラーニングを受けることになります。

また、サッカー審判員には第二審判登録制度があります。自分が所属している都道府県サッカー協会以外の協会が主催する試合で審判を行うためには、主催している都道府県サッカー協会に登録する必要があります。

●アマチュア野球審判員

野球の審判員は、プロ野球とアマチュア野球に分かれていて、資格試験の主催者が異なります。

アマチュア野球審判員には、3級~特級まであります。3級は全日本野球協会が主催する講習会に参加すれば誰でも取得することができます。

2級以降はそれぞれに資格取得のために筆記テストと実技テスト(講習会形式)が行われます。ちなみに2級の受験資格として、3級を取得してから3年度経過していることが条件になっています。

級によって審判することができる試合が異なります。全国大会には1級以上の資格が必要になります。

3級取得して3年度経過後、審判員昇級認定試験を受験してステップアップしていく仕組みになっています。コンピューターを使った試験になっていますので、6カ月の受験期間内に指定の試験会場で受験することになります。年度内に再受験も可能ですので、昇級するチャンスが多い資格と言えるでしょう。

●テニス審判員

テニス審判員にはC級~国際まで設けられています。C級の受験制限は設けられていません。日本テニス協会が主催する講習会を受講して試験に合格すれば取得できます。

B級はC級の資格を取得していてB級の認定講習会を受講して試験に合格することが必要になります。

C級審判員は地域協会、都府県協会、JTA加盟団体の主催・公認・主管大会で活躍することができます。B級審判員は日本テニス協会の主催・公認・主管大会での活躍が可能です。

C級審判員試験に合格したら登録(期間:3年)して、各都道府県協会登録審判員として活動をスタートすることができます。

テニス審判員の役割は、チェアアンパイア、ラインアンパイア、ロービングアンパイアなどになります。

副業として行うことができるスポーツ審判員をいくつかご紹介しましたが、興味のあることに未経験でもチャレンジすることができるのは副業ならではの楽しみと言えるでしょう。

お好きなスポーツの審判員にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あなたにオススメの記事

仕事テーマ : 【働き方】その他の記事

働き方
もっと見る