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働き方改革の一環!残業しないメリットって何?

仕事

2019.06.08

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「わたし、定時で帰ります。」というドラマが話題となっていますね。

もっとも、元々は出社時刻までに出勤して、退社時刻になったら退勤するというのが本来の姿ではないでしょうか?

それほどまでに残業ありきで仕事をすることが従来の日本では慣例となっていて、逆にこういったドラマが脚光を浴びてしまうというのは一種の皮肉ではないでしょうか。

時間通りに来て時間通りに帰る、本来なら当たり前であるはずのことができない風潮は、日本社会の現実だったともいえるでしょう。

しかし時代は変わりつつあります。働き方改革の一環で残業時間を減らそう、なくそうという動きが多くの企業で広まっているからです。

人によってメリット・デメリットはあるかもしれませんが、ここでは残業しないことのメリットについて、ケースとともに見ていくことにしましょう。

■ダラダラと仕事をしないことにより、生産性がアップする

時間はだれしも同じく与えられており、しかも有限です。日ごろから残業することを前提に業務をこなしていると、日中の時間をダラダラしながら過ごしてしまうことも起きるでしょう。

しかし、○時で帰る、帰らなければならないとなった場合はどうでしょうか?そうすれば日中の時間に真剣に取り組んで、定時までに間に合わせなければなりません。

ということは効率的かつ集中して業務に取り組むことになるため、結果的には日中の仕事の生産性がアップするということにつながることでしょう。

同じ仕事をするのでも、時短につながるということです。


■空いた時間ができるために、自分の時間が充実する

例えば今まで何となく20時まで残業して帰宅するという生活が、定時の18時に帰宅することになったとします。単純に2時間帰宅が早まったことになりますね。

こうして生まれた時間はプライベートに活用することができます。その時間を資格取得などの自己啓発に充てれば仕事上でさらなるスキルアップを図ることができるでしょう。

また、家族や友人、恋人と一緒にいる時間を増やすことができ、もっとコミュニケーションの時間を取ることもできます。お子さんがいる家庭では大切なスキンシップの時間も増やすことができるかもしれませんね。

■早めに帰宅することによって健康的な生活が送れる

残業をすることで、多少なりとも身体に負担がかかります。長時間の残業が常態化すると突然死のリスクやうつ病など大きな疾患にもつながりかねません。

その点残業をしなければ、大きな疲れを抱えることなく心身ともに健全な生活を過ごすことができます。

長時間労働ですと、十分に寝る間もなく仕事に明け暮れざるをえませんが、定時で帰ることができれば規則正しい生活を送ることができます。

もちろん十分な睡眠時間も確保されますので、結論として健康的な生活を送ることができ、それがひいては効率的に仕事を行うのに役立つという好循環が生まれます。


■これからの時代は残業代をあてにしてはダメ

いいことずくめのように思えるノー残業ですが、多くの方は手取りが減ることを心配しているかもしれません。定常的に残業をしていた方なら死活問題と考えるのも無理はないでしょう。

しかし時代は変わりつつあります。サービス残業などはもってのほか。通常の残業も効率が悪いと、下手をすれば会社から低評価をされる時代になりつつあります。

どうしても家計が厳しい場合は副業をするのも手です。最近では副業を容認する企業も増えてきました。世の中にはさまざまな副業が存在しますので、身近なものから始めてコツコツ小銭を稼いでいくことがこれからの働き方ともいえるのではないでしょうか。

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■残業をしないためのコツとは?

上述しましたが、漫然と残業をする状態では意味がありません。まずは「残業をしない」という意識を強く持ちましょう。そうすることにより通常の時間でもやる気のモチベーションが保持できるはずです。

そうしておのずと、残業をしないためにはどうしたらよいかという考えが頭の中で回ることでしょう。仕事の優先順位を付けたり、ちょっとした隙間時間を活用したりと、上手く自分の中で仕事をこなす思考回路がめぐらされることになります。

あとはその効率的な方法で、時間までに仕事を終わらせるのみです。

■どうしても残業が不可欠な場合

営業など他人の都合に合わせる場合、業務上で残業は避けられないということも多いでしょう。それはそれで仕方がありませんが、それでも効率的に終わらせると考えることはクセにしておきましょう。

残業をしたとしても、それまでよりは多くの時間を掛けずに済むかもしれません。今すぐ残業を0にするというよりも、徐々に減らしていくという考えを持っていればそれほど苦にすることもないでしょう。

それでも改善しない場合は上司に報告しましょう。万策が尽きた場合、まともな会社であれば定時で帰れるよう何らかしらの対策を講じてくれるかもしれません。

■まとめ

残業ありきで仕事を進めている時代はもう終わりつつあります。

生産性を上げ、効率よく業務を遂行していくことが今後のビジネスパーソンには求められているといえるでしょう。特に残業に慣れてしまった方は変な罪悪感を持ってしまうかもしれませんね。

どうしても突発的なトラブルが生じてしまい残業をしなければならないことは避けられませんが、普段からそういう土壌である場合は、周りが残業をしていても自分は自分と割り切って、お先に失礼しましょう。

そしてその時間を有効活用してくださいね。

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