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部下の「手伝います」は逆に迷惑!?不機嫌な上司に「声かけのタイミングがわからない」

仕事

2019.05.27

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会社で働く場合は、周りのサポートが必要不可欠なもの。仕事で困っている人を見かけたら、助けに入る人も多いことでしょう。しかし“サポートに入るタイミング”に悩んでいる人もいるようです。

 

仕事を手伝いたいけどどうすれば良いかわからない!


以前“「手伝う・手助け」の良いタイミングがわかりません”というお悩みが注目を集めました。相談者は職場の上司がいつも忙しそうに動いているので、「お手伝いします!」と声をかけたら「いいよ! 大丈夫」と即答で断られてしまったそう。

 

しかし上司は相談者のことを、「私はこんなに忙しいのに手伝ってくれない」と言いたげな目でよく睨んできます。相談者は「自分から手伝って」と言えないタイプなのかと思い、上司が手の回らない仕事をこっそりと終わらせました。ですが上司からは「ありがとう」の言葉はナシ。それどころか不機嫌そうな顔で相談者が終わらせた仕事のデータを消し、仕事を自分でやり直していたといいます。

 

相談者は「私のしたことが『ありがた迷惑』なら本当に申し訳ないと思います」と前置きした上で、「手伝おうとすると拒まれ、手伝わないと嫌な顔をされると、どうしたらいいのかわかりません。ハッキリしてくれない対応がイライラします。邪魔なら邪魔と言ってくれればいい」と不満を露わに。最後に「自分が“手伝いたい相手”に対して、どのようにその旨を伝えたらいいのでしょうか?」と質問を投げかけました。

 

具体的なアドバイスを送ってくれる人も!


このお悩みにネット上からは、具体的なアドバイスが送られています。とある男性は、「突然『手伝いますよ』と言われても、パパッと渡せる仕事がないのかもしれません」「私は『月末あたりは手が空いてますよ。使ってくださいね』とか、朝に『今日は少し余裕がありますよ』とか言います」とコメント。実践しているポイントを教えてくれました。

 

また“手伝わないと嫌な顔をする”ことに対しては、「忙しい時に嫌な態度をする人は結構います。手伝う気持ちがあるのに手伝わせてくれないなら、嫌な態度をとっても気にする必要はないです」とアドバイス。また、「もし上司がプライドの高い人なら『手伝います!』ではなく、『私にも何かできることありますか?』と下手に出て言ってみてはどうでしょうか」ともコメントしています。

 

しかし一方で、「指示や説明に時間をかけて手伝ってもらうより、多少忙しくても自分でやったほうが手間が省ける場合もあります」「仕事を手伝ってもらうとなると説明しないといけないし、信頼できる人じゃないと自分でもチェックしないといけないし、意外と時間がかかるんですよね」といった声が。上司側の立場を考慮する人も多いようです。

 

“上司からの理解”は仕事のパフォーマンスを高める!


上司の仕事を手伝うことに関しては、“信頼”などの関係性が重要なようす。今年3月に株式会社カオナビが発表した「『上司と部下の関係性』に関する調査結果」では、上司に理解されていると従業員の満足度が高くなることが判明しました。

 

まず「上司からの理解が仕事のパフォーマンスに良い影響がある?」と質問。その結果、「影響がある」と答えたのは61.1%という割合に。「どちらでもない」(28.1%)、「影響がない」(10.8%)に倍以上の差をつけてダントツの1位に輝いています。

 

また「上司にぜひ理解してほしいこと」について聞くと、「これまでの業務」が46.1%で1位。以下、2位「業務への希望・不満」(38.7%)、3位「性格」(35.9%)が上位になっています。年代別にみると、20代と30代では「性格」がトップに。また年代が上がるほど「これまでの業務」の回答が増加傾向になりました。

 

仕事を手伝う/手伝わないは、上司の判断で決めた方がベター。「どうしても手伝いたい」という人は、日頃からコミュニケーションをとって熱意を伝えておくと良いのかもしれません。

 

文/古山翔

 

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