洗える素材を選ぶことが大切
突然子どもが吐いてしまったり、転んで汚れた子どもを抱き上げたりすると、自分の服まで汚れてしまうようなこともあります。 万が一のため、会社に着替えを置いておくと安心です。
また、色や素材を選ぶ際にもひと工夫をしておきましょう。
汚れてもいい色だと安心!
何度も言うようですが、何があるかわからないのが子どもです。
職場用におしゃれなコーディネートで決めても、子どもの動きによって汚されてしまった日には立ち直れなくなってしまうでしょう。そういった事態を予め予測しておき、汚れてもいいようなコーディネートを考えるといいですね。
例えば、白いブラウスでの出勤の場合、保育園に行くまでに汚れてしまっては大変なことになります。子どもを保育園に送る間は汚れてもいい素材のカーディガンなどを羽織るのがおすすめです。
万が一に備えて洗える素材を!
どんなに気を付けていても、いつの間にか汚れてしまうのが子育てです。
洗濯に気を遣うオシャレ着などは、出勤の際には避けた方が無難です。家庭での洗濯禁止マークが表示されている場合は特に注意が必要となります。
例えばウールやカシミヤ、レーヨンやシルク、アンゴラなどがその代表。中には家庭でも手洗いOKといった種類もありますが、これらは保育園に預ける際のコーディネートには適していないと思っておきましょう。
トレンドも上手に取り入れたいところ
スムーズに送り迎えができることが最優先ではありますが、やはりおしゃれも楽しみたいという方もいるのではないでしょうか。 そんなときは、次のようなアイテムを使ってみてはどうでしょうか。
スニーカースタイルでカジュアルスタイルを格上げ
最近ではスニーカー通勤をOKとする会社も増えてきました。また、スニーカーもカジュアルなものだけでなく、オフィスシーンでも使えるような素材や形のものが増えてきています。
黒や白、茶色などのシックなベースカラーのスニーカーを選べば、ほどよいカジュアル感ときちんと感が演出できます。 もちろん、ヒール靴や革靴に比べて動きやすいので、送り迎えにもぴったりです。