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「合わないと思いながら仕事を続ける人」は会社にとって不利益なのか!?

仕事

2019.06.05

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誰でも自分に合った仕事をしたいものですが、合うかどうかを判断するのは至難のわざ。仕事にギャップを感じつつも、慣れるまで頑張ったほうがいいのか迷いますよね。ネット上でも「自分に合わない仕事を辞めるタイミング」を測れない人が多く見られました。

 

「合わないと思いながら続ける人」は会社にとって不利益?


「自分に合わない仕事」を辞めるタイミングは人それぞれ。合わないと思ったら“すぐ辞める派”の人からは、「会社側も『合わないと思いながら続けている人』を雇いたくないと思う。1週間くらい様子見て続けるか辞めるかの判断をしてるよ」「迷いながら仕事を続けるのは時間がもったいない…」といった声が上がっています。

 

また仕事内容より人間関係を重視する人も多く、「仕事は慣れていくけど、職場の人間関係は変えられないからすぐ辞める」という理由が上がっていました。他にも「仕事が合わない場合は1年間頑張ってみる。人間関係が合わなかったら1日で辞めることもある」「面接で聞いた業務内容と違ったらすぐ辞めるようにしてます」などの意見が。

 

しかし育児や家事に追われる女性たちは、「休みを取りやすい」「勤務時間の融通が効く」といったことを重視して職場を決めることが多いようです。「合わないけど、今の職場以外に融通の効くところがない…」と仕事を続けているママも見られました。

 

戦力になってから判断するのは遅い?


“すぐ辞める派”の声が多い一方で、“すぐ辞めない派”の意見も根強く上がっています。「合うか合わないかは続けてみないとわからない」「はじめから自分に合う仕事なんてないと思います。自分が仕事に合わせるべきでは?」「正社員で入ったなら、会社を変えられる力だってあるのにもったいない! 戦力になってからじゃないと、合うかどうかの判断はできないはず」といった声が続出。

 

しかし、合っているのかどうか悩みながら長く続けた人からは「辞めるのが遅すぎた」との声も。「ストレスがたまりすぎてノイローゼに。5年ほど続けましたが、今さら転職なんて遅い気がする…」など深刻な悩みを抱える女性も少なくありません。

 

自分に合っていないと感じても、「会社とトラブルになってしまうこと」を心配する人も。「すぐ辞めると怒られそうで言いだせません…」「長く続けて戦力になったら、言いにくくなってしまった」という声が上がっていました。

 

入社後のギャップを感じる人はどれくらいいる?


では実際、入社後にギャップを感じた人はどれくらいいるのでしょうか? 人事コンサルティングを行う「株式会社ディスコ」は、入社1〜3年目の社員を対象にアンケートを行っていました。

 

はじめに「勤務先企業への満足度」を質問。入社決定時は「平均満足度78.6%」だったのに対し、働き始めてからは「平均満足度67.7%」に下がっています。さらに理由を見ると、「社風」への不満をあげた人は29.5%でした。また「仕事内容」に不満を感じる人は27.6%、「人間関係」は18.8%という結果に。

 

不満を抱えている人は多いようですが、「転職を考えているか」を聞いたところ「考えていない」という人がほぼ半数を占めています。一方「転職活動はしていないが検討中」と答えた人を勤続年数別に見ると、入社1年目は41.1%。入社2年目が49.2%で、入社3年目では51.1%となっていました。

 

同調査では最後に「合わない会社・仕事でも3年は続けるべきだ」「合わないと思ったらすぐに辞めるべきだ」の2択で「職業観に対するアンケート」を実施。「すぐに辞めるべき」との回答が54.8%と、やや多いことが明らかにされています。育児や家事などライフバランスはもちろん、体調にも気を配って仕事を選んだ方がいいかもしれませんね。

 

文/長谷部ひとみ

 

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