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メモ不要論を主張する部下に困惑…「覚えられるという驕りが甘い!!」という考えは古いの!?

仕事

2019.10.28

新人時代は上司から「話を聞くときはメモを取れ」と教えられた人も多いはず。でも中には「メモなんて必要ない」と考える人もいるようです。ネット上では「メモを取らない後輩に困る」という投稿に対して、賛否の意見が寄せられていました。

 

メモを取ると頭に入りやすい!?


会社の部下に業務を教えている女性は、全くメモを取ろうとしない部下に疑問を抱いています。「メモを取った方が確実に早く覚えられると思うのですが、部下からは『覚えられるので大丈夫です』と言われました… 物覚えが良かったら、メモを取る必要はないのでしょうか?」と悩みを告白。

 

女性と同様に、メモを取らない部下が気になる人たちからは「いくら『大丈夫』と言われても、本当に覚えているのか心配になる」「教えたことをメモしない新人が、何度も同じこと聞いてきてウンザリ…」「教わったことを見返せない分、いつかミスが発生しそうで怖い」などの声が続出していました。

 

ネット上では“メモを取る派”の声が多数寄せられています。理由を見ていくと、「メモを取らないと毎回同じ質問をすることになるから必要だと思う」「メモを取ることで、より頭に入りやすくなるよね」「ちゃんと1人で作業ができているかのチェックもしやすい。見返すためにもメモは必須」といった意見が。メモの重要性を訴える人は少なくありません。

 

スマホを活用してメモを取る人も!


一方で“メモ不要派”の人たちは、「メモを取らなくても覚えられるなら必要ない」「メモを見返さない人もいるし、実践で覚えさせるのが1番」「メモを取ることに集中すると、教わってる内容が頭に入ってこない気がする。それより、集中して説明を聞いた方が早く覚えられそう」という声をあげています。

中には、「業務のマニュアル本があれば、わざわざメモを取ったり取らせたりする必要はないんじゃないかな?」といった意見も見られました。

 

また“手書きのメモは効率が悪い”という人も。「手書きだと修正しづらいし書く時間もかかるので、普段はスマホでメモします」「メモに漏れがあったらイヤだから、最初はボイスレコーダーで録音。その後、パソコンを使って教わったことをまとめる」「実際に見せてもらった作業はスマホで撮影しておいた方が早く覚えられるよ」など、変わった方法でメモを取る人もいるようです。

 

手書き以外のメモの取り方に関しては、「どんな方法でもきちんと覚えられるならアリ」「マナー的にナシかな。楽してる感じがしてイメージも悪いし…」「スマホでのメモはいいけど、ボイスレコーダーや動画撮影は教えづらくなるからやめてほしい」といった様々な声が寄せられていました。

 

“手書きのメモ帳”の利用者は9割以上!


最近はスマホの便利機能でメモを取る人もいますが、実際に手書きでメモを取っている人はどれほどいるのでしょうか? コクヨ株式会社は、以前「手書きのメモ帳の使用実態に関するWeb調査」を実施しました。

 

同調査では“メモ帳をどのくらいの頻度で使っているか”と質問。373名の回答を見てみると、最も多かったのは「毎日使う」の59.8%でした。「たまに使う」という人も33.5%にのぼり、社会人の93.3%が普段から“手書きのメモ帳”を使用していることがわかります。

 

また“使っているメモ帳のタイプ”については、「メモパッド型(紙の一辺を糊で製本)」が43.7%。続いて、「リング型(26.8%)」「ノート型(19.3%)」の順で高い割合を占めていました。簡単に切り離しのできるメモ帳が人気のようです。

 

“メモを購入する際に重視するポイント”もリサーチしたところ、半数近くの人が「サイズ(48.3%)」と回答。メモを取る際の書きやすさや、持ち運びやすさなどを考慮しているのかもしれません。

 

仕事を早く覚える方法は人によって様々ですが、周囲にも配慮したうえで、自分に合った方法を見つけていけるといいですね。

 

文/河井奈津

参照/コクヨ株式会社「手書きのメモ帳の使用実態に関するWeb調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000023621.html

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