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インフルエンザで学級閉鎖… 出勤できないママに会社の理不尽な文句が降りかかる

仕事

2019.02.04

2019.09.09

インフルエンザが流行り始め、世間では“学級閉鎖”に追い込まれる学校も増えています。働くお母さんの中には子どもの急な休みに対応できず、困っている人が多いよう。つい先日も、ある女性の「学級閉鎖中は仕事を休むべきか」という相談に様々な意見が寄せられていました。

 

学級閉鎖中はお母さんも仕事を休むべき?


相談者の子どもは現在小学1年生。クラスは学級閉鎖に追い込まれましたが、幸いインフルエンザに感染することはありませんでした。とはいえ、お休み中に1人で留守番させるにはまだまだ心配な年齢です。相談者には近くに頼れる親戚や友人もいないため、自分が仕事を休むべきか悩んでいるそう。

 

すると世間のお母さんたちからは、「休むべき」という意見が続出します。「近くに祖父母などがいれば良いんだけどね。こればかりは仕方のないことだと思う」「1年生なら1人で留守番させられる年齢ではない。むしろ仕事を休んで当然なのでは?」「3年くらいにもなれば1人にさせても問題なさそうだけど、さすがに1年生はダメでしょ」などの声が見られました。

 

しかしここで問題になってくるのは、子どもがインフルエンザにかかっていないということ。「子どものクラスが学級閉鎖になったため、仕事を休みたい」といった理由には、納得してくれない会社も少なくありません。同じような境遇を経験したお母さんたちは、不満の声を漏らしています。

 

子どもが元気だと理不尽な文句を言われてしまうことも…


会社によっては、誰か1人の休みが大きな影響を及ぼすことも。特に学級閉鎖が理由であれば、最悪の場合1週間近く休む可能性も出てきます。

 

 

実際に休んだ経験のあるお母さんは、「めちゃくちゃ文句を言われた。『子どもがインフルエンザにかかってる訳ではないんだよね?』と聞かれた時はさすがに腹が立ったなぁ」「こっちも申し訳ない気持ちでいるのに、不機嫌な対応をされて本当に納得がいかない」「会社は納得してくれたけど、同僚や上司からは散々嫌味を言われたよ…」などの経験談を明かしていました。

 

もしも子どもがインフルエンザにかかっているなら、さすがにお母さんが休まない訳にはいきませんよね。一方で「学級閉鎖になっただけ」という状況では、「どこかに預けられないの?」「祖父母に面倒を見てもらえばいいのに」と返されてしまう場合も。

 

世間のお母さんたちは最終的に、「結局いつも働くお母さんだけが苦労する」「中学生や高校生の子どもが心配だと言ってる訳ではないんだから、多めに見てくれてもいいでしょ」「安易に預け先を探せとか言ってくる人は本当に非常識だと思う」「国が変わらなければこの先も毎年同じような問題に苦しめられる人が出てくる」と怒りの声で掲示板を埋め尽くしていました。

 

学級閉鎖中に他人の子どもは預かりたくない?


別の掲示板では、「学級閉鎖になった時、ママ友から『仕事を休めないので子どもを預かってほしい』と言われたらどうしますか?」といった質問を投げかけるお母さんが。

 

意外にも「預からない」という意見が大半を占め、「自分の子どももそうだけど、インフルエンザに感染してる可能性もゼロじゃない」「お互いに病気をうつすリスクがあるからね。承諾したら学級閉鎖の意味がないでしょ」「断った次の日に、その子がインフルエンザに発症した経験がある。そういう感染を防ぐための学級閉鎖です」などの理由が見られました。

 

また中には、「頼まれたママ友との関係次第では考えるかも。そこまで仲良くない人の子を預かって何かあっても責任とりたくないし」「積極的に預かりたくはないけど、親しいママ友に頼まれたら断れないな」という声も。

 

やはり子どもを1人で留守番させるのは避けたいところ。たとえ会社が良い反応を示さずとも、毅然とした態度で休みを取ってしまうのが一番かもしれませんね。

 

文/牧野聡子

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