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名もなき家事よ去れ!「済」スタンプが私の自己肯定感を高めた夜

仕事

2020.11.25

「済」スタンプ歴がそろそろ10年になります。使い方はカンタン、手帳に書いたタスクをこなすたびにこのスタンプを押す。それだけです。それだけなのに妙に達成感があります。できる人になった気分が物凄くて、スタンプ押したさにタスクをこなしてしまうほどです。

 

それほどまでに夢中になったこの習慣はしかし、一旦終わりを告げます。仕事が激減し、こなすべきタスクが1日にいくつもなくなってしまったからです。

 

無職だけど人生で一番タスクが増えたのは産後だった

当時は妊娠中。売れないイラストレーターの私には基本的に「明後日までに30点のカラーイラスト納品」というような無茶な依頼しか来ることがなかったため、仕事を受ければ徹夜は必須。数少ない仕事の依頼を泣く泣く断っているうちに依頼自体が来なくなってしまい、私は無職になりました。

 

それから数か月。息子のまめを出産し、授乳とオムツ替えに追われる日々の中で私はふと気づいたのです…「今人生で一番タスク多くない!?」

 

 

ミルクやオムツに限らず掃除やら洗濯やらやることは山のよう。絶対に忘れてはいけない健診や予防接種のスケジュールもてんこもりです。久しぶりに開いたスケジュール帳に予定とタスクを書き込み、終わったものに「済」スタンプを押してみたそのとき、忘れかけていたあの快感が!

 

スタンプが名もない家事を頑張った私へのご褒美に

それから私は、さらにもうひとつ、大きめの「済」スタンプを購入。特に頑張ったことに対しては特大スタンプで自分を褒める、というご褒美ルールを追加して、「済」スタンプライフに再びのめりこんでいきました。

 

びっしり並んだタスクに赤い「済」スタンプが押されている手帳のページは眺めるだけで達成感がひとしお。ちなみに私の体感ですが、これって家事などの「やって当たり前なこと」に対してのほうが、より“心に効く”気がします。

 

スタンプ自体もAma◯onで数百円ですし、なかなか侮れないお手軽ライフハック。騙されてと思って、「済」スタンプライフ、いかがですか?

 

 

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文・イラスト/横峰沙弥香

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